どうもカラオケでは歌がうまいといわれたことのあるすーちゃです。
カラオケって楽しいですよね。歌を歌うってストレス発散にもなったり頭の運動によいそうです。そんなカラオケは私も大好きです。
ぼくは、歌が下手です。でもうまいといわれます!
実は! ぼくは歌が下手です。自分で収録して聞いてみるとびっくりするほどへたくそです。泣きたくなります。もうどうにもなりません。
でも、歌い方ひとつでうまいといわれるようになります!
ぼくが、歌を収録したときに気が付いたことがあったのでまとめてみようと思ってます。
歌が下手ってどういう意味なの?
まず、歌が下手という定義って何なのでしょう?
よく、「私、音痴だから…」って言ってる人がいます。音痴って歌が下手って意味ですよね。
聞いているほうは、音痴だからなんなのさ…って思いますがね。聞いている側は、楽しそうに歌っていればいいと思っています。うまい下手なんて口が裂けても言いいません。
音痴というのは、正しい音程がとれておらず正しい音程で歌えていないことが、下手の定義の一つでしょう。でも、音痴に聞こえる原因はほかにもあります!
ぼくが録音して気が付いたことは、遅れている!?
ぼくが気が付いたことは、たくさんある中でも一番大きかったのは「自分の歌が曲に対して遅れている」ことです。
自分の歌をバックミュージックと合わせて録音してみてください。かなりずれます。ずれているんですよね。ぼくの場合も、音楽より遅れていました。
音程やリズムなど下手に聞こえる要因はいっぱいありますが、遅れているというのはとても違和感があり特に下手に聞こえてしまいます。これは困った。
音程とかは、わからない人や気にしない人が多いんですが、速度ばっかりはどの人でもわかってしまうわかりやすい項目なのです。
なんでおくれてしまうの…どうにかならない?
どうにかなるように、アマプロや歌い手はMIX時にずれがなくなるように調整したりしてます。でも、カラオケではそんなことできないですよね。
なんで遅れてしまうのか…ぼくも何度も取り直してわかったことがあります。
なぜなのか。それは、歌詞を覚えていないからです。うろ覚えの状態で歌うと必ずと言ってもいいほど遅れてます。カラオケボックスの時は気が付いていないでしょうが遅れています。
カラオケって画面の歌詞を見て歌うでしょう?
歌詞を覚えていないと、カラオケの画面を見て歌いますよね?知らない歌に限っては、歌詞の色が変わる瞬間を利用して歌ったりしますよね?ぼくはよくやります。
そんなことしてたら確実に遅れてしまうわけです。目で見て口で音を出すまでにタイムラグが必ずあります。
遅れたくないのであれば歌詞を覚えましょう。歌詞が出る前に声を出せるようにすれば遅れなくなりますよ。
でも、カラオケって下手でもうまく聞こえる
ちなみに、カラオケは遅れたりちょっとくらい音程が外れても大丈夫なような音量設定にしてあります。というか、自分の声とスピーカからながれる自分の声があるわけですからもう遅れ放題なもんです。
でも、気にならないのはカラオケだけ。実際に、収録したりするともう嫌になるぐらい気になってしまいます。
カラオケって、下手な人でもうまく聞こえてしまいます。環境の問題ですね。
でもでも、気にしなくってもいいんです。カラオケって基本的にうまさは求められてません。
カラオケはうまさより楽しく歌うことが大事です。
カラオケでがっちがちのプロ顔負けの歌を聞かされたところで盛り上がりにくいわけですよ。拍手するしかないじゃないですか。すげーって。
でも、楽しく歌っているってわかる歌い方をしてるのをみると楽しくなりません?
手を叩いてみたり、盛り上げやすい雰囲気も出ますしね!正直うまい下手よりそっちを練習したほうがカラオケではもてちゃいますよ!
楽しく盛り上げてカラオケ番長語っちゃいましょ?
そんなすーちゃは、叫び倒して盛り上げちゃいますよ!
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