どうも、折り鶴マイスター星空家です。
昨日今日となかなか気分の晴れない休日を過ごしておりましたが、少しずつ回復に向かってきましたので、一本記事を書いていこうと思います。
私が落ち込んだ時によく行う気分回復法。
諸注意。
この方法には、個人差があります。大半の方にはなかなか効果を感じることができるかわからない方法ではありますが、気分転換がてらやってみると良いかもしれません。
折り鶴をおる。
はい。折り鶴をおります。
まず、折り紙を用意します。(常備していたほうが良いかもしれません。)
その後、飲み物を用意します。コーヒーでも構いません。自分の好きなモノを用意しましょう。
その後、気が済むまで折り鶴をおり続けます。ただ無心で。
ただひたすら、何も考えずにおる。
そうすると30分後くらいにはあら不思議、うっそうとしていた頭のもやもやが晴れすっきりとした気分になっていますよ!
必要な折り鶴折りレベル
折り鶴を折るレベルが高くなければいけません。最低ラインとして、折り鶴を目を閉じてでも折れるくらいにしておくと効果が高いです。折り紙に集中しなければ折れないようだと効果は薄いでしょう。
ちなみに、私は人の相談事を聞きながら話をしながら折り鶴を折り続けるレベルには到達しています。
息を吸う用に折り鶴を折ると言いますが、あながち間違っては居ないのではないでしょうか。
折り鶴を折るのが好き嫌いの次元ではなく、なんとなく折り鶴を折っている。くらいの次元です。
折り鶴を折っている次元は見てみたいですね。(違)
効果はある。
折り鶴を息を吸う用に折れない人には、ふざけた話に見えるかもしれません。
でも、実際に効果があるんです。私がすっきりしています。
まともな理由をつけるとしたら、何か一つのことに集中するからでしょうか。
どうしても、気分がうっそうとしていたり憂鬱なときはいろんなことを考えてしまうものです。
あれがこうでこれがあれで…と考えてしまうからどんどん思考の沼にはまっていってしまい嫌な気分になってしまう…。そんなループが続くと嫌になってくるわけです。
そのループを断つための手段として私は折り鶴をあげています。折り鶴、いいですよ。
嫌な気分というのは、続くから嫌なことが多かったりします。
ですから、断ち切る手段を手に入れましょう。
そうすると、負のループから抜け出しすぐに切り替えることができるようになるでしょう。
その手段を見つけるのは、そうそうに見つかるわけでは無いと思います。
私の折り鶴法も、かれこれ5年か6年以上続けてやっと形になっています。
でも、人間ってなんだかんだ続けてきてるものがあるんです。振り返ってみたら以外に気がつくことがあるかも。
それを探してみるのも良いかもしれませんね。
それぞれにあった、憂鬱解決法。探してみませんか?
見つからなかったら一緒に折り鶴折りましょうね!
折り鶴カウンセリングとかやってみようかしら(需要があるのか…)