どうも、関東に上がってきてはや2か月を過ぎようとしている星空家です。
時がたつのは早いもので、あっという間ですね。この2か月間で自分は何ができたでしょうか。よく考えたいと思います。
そんなこんなで、最近続けることってむつかしいことだなぁっていう考えがよく出てくるようになりました。仕事にしても、遊びにしてもなんでもです。
それってなんでかな、って思うことはありませんか?自分なりに考えてみました。
Contents
続けることってむつかしい…だって続ける理由がないもの。
皆さん子供の頃ってどんな子供でしたか?
家でひたすらゲームをする子、外に駆け出して遊びまわる子、本をたくさん読む子
いろんなお子さんがいらっしゃいますね。
僕は、はじめは外に遊びに行って友達と遊ぶことが多かったですがオンラインゲームに出会ってからはもう引きこもりを極めてましたね。
そこで思い出してほしいんですが、何かやる理由って考えてましたか?
子供のころは行動することに理由はいらなかった
子供の頃って行動することに理由なんていらなかったと思うんです。
何をやるにしても、理由なんて考えずに「たのしい」からやる。そんな気持ちに包まれていました。
僕はそうでしたが、皆さんはどうでしょう。
オンラインゲームなんてその真骨頂ですね。
今では、ソシャゲがそれにあたりますが、いくら一生懸命やってもお金にも何もならないんです。
そして、オンラインゲームの運営が終わってしまえばデータも何もかも消えてしまう。残るのは記憶だけってね。
今、大人になればそれを鮮明に理解するのでプレイする前から手を引いてしまいそうです。
でも、子供のころだったらそんなことを何一つとして考えずにやっていました。何も残らないのに。
なぜ、大人になったら理由が必要になったのか
なんででしょうね。おとなになってからは常に何をやるにも理由が必要になってしまった気がします。
環境は子供の頃と大して変わらないのにね。なぜでしょうか?
個人的にそれは「学校」というものが大きいのではないかと思っています。
子供の頃は学校に行くのが当たり前でした。逆に、学校にさえ行っていれば何をしても問題ない環境でした。
僕は、学校に行ってるから他のことは何も考えなくて良いんだ!っていう思いは持っていたと思います。
誰かの許可がなきゃ生きていけない人間にはなりたくないね
誰かの許可がないと生きていけない人間にはなりたくないですね。
何をするにも、周りの賛同なければやらない。とか。ネットで評判が良くなければやらない。とか
常に、人の許可を貰わなければ何もできなくなってしまった大人は少なからずいると思います。
自分がやってることが正しいことだと実感できなければしないって人ですね。
そういう人にはなりたくないなぁと常々思います。
自分のやりたいことくらい自分のやりたいようにやればいいじゃないって。
思いますよ?普通。
実際のところどうなんでしょうねぇ…そんな星空な日常でした。