どうも、年金がもらえるかわからない世代のすーちゃです。
年金問題ってよくわからないですよね。今ニュース見ているんですが、どうなるんでしょうか。
年金が受け取れない人のための法律制定
年金を受け取れない人のために、新しい法律が制定されました。
それは、今まで25年間国民年金か厚生年金を払っていなければもらえませんでしたが10年間だけ払えば金額は少なくなりますがもらえるようになったようですね。
10年間払えば年金をもらえる。
最低の年数10年間払ったときって年金いくらもらえるんでしょうね?
3万とか4万なんでしょうか。毎月1万ちょっとでそれくらいもらえればいいのかな…?と思いますがどうなんでしょう。高齢者の生活ってそれだけあれば違うのかなー、自営業だったら全然違う気がしますけど会社員だった人たちだったら困りますねぇ。
ま、22の私にはまだまだ関係のなさそうな問題ですけどね!とりあえず、今はまだ払ってるから関係あるのか(笑)
10年に短縮ってことは、やっぱり会社勤めに利点は少ない?
10年に短縮されたってことは、10年間どっからかで払えばいいわけです。厚生年金とかは別なのかな?
それでも、終身雇用がほぼほぼ形を成していない今の就職環境だとよい法案なんでしょうね。別に一つの会社にずっといなければならない。年金がもらえないからっていうことにはならないわけですから。
年金のことをあまり考えずに、独立や自営業を始められるってことはいい時代になったもんですね。
年金がもらえなくなってもいいのか!っていうお年を召した方のたわごとも聞かなくてよくなりそうです。いいもんですね。
ニュース見て勘違いしているひとが多そうだけど
私も勘違いをしていた一人です。
この法案は、もらえる年数ではなく払う必要のある年数を減らす法案です。
一番最初にこのニュースを見たときに、私はもらえる年数が10年になるの!?ふざけてない?っていう感想を持ってました(笑)
まぁ、そうすれば年金カットできて余裕のあるお金が増えるわけですからいいわけです。よく考えれば年金って25年の縛りなんてなかったよなーっておもいだせるんであれだったんですがね。
この法案が成立したことによってもらえる年数に違いはありません。死ぬまでもらえます。そこはみなさん安心してください。
個人的に、年金は老後より労働者のうちの意味がでかい。
年金なんてどうせもらえないから払わない。っていう最近の若い子がいますが、ちゃんと払ったほうがいいですよって話。
年金は、老後の不労所得のように言われますが実際はそれだけではありません。むしろそれ以外の者が大きいです。
一般的に言われているものが、「老齢年金」と言って、老後の生活のために支給されるお金のことです。働いて収めた分だけ大きい金額の年金がもらえます。ちゃんと働いていて夫婦であれば20万は超えるんじゃないですかね。
そのほかに、障害年金と遺族年金というものがあります。
詳しくは、公式ページでご確認ください。http://www.nenkin.go.jp/index.html
障害年金は、年金を収めている間に寝たきりの病気にかかってしまったときなど大病を患ったときに年金が支払われます。
遺族年金は、年金を収めている既婚者がなくなってしまった場合に残された家族がもらえる年金になります。
これは、どんな保険より大きいアドバンテージになります。年金は払いましょう。
払えなくても、免除制度などあります。
私も、無職時代は年金を払うことができずに免除制度を利用しました。
市役所など公共機関で申請が行うことができますので、まずは離職票など用意して申請に行きましょう。市役所の方が丁寧に教えてくださりますのでよろしくおねがいします。