どうも、星空家です。
最近、考え込みすぎてなかなか記事にまで手が回らない状況です。
どちらかというと、自分を励ます記事になりますがよろしければお付き合いくださいませ…。
大事なのは、前に進むこと。
今、わたしは立ち止まっています。
前に進むことが億劫になり、前に進むことを拒んでいます。
でもそれでは、昔と変わらない。何も変わらない生活が戻ってくることが分かっているのに。
つらいつらい、逃げたい。
今の状況がつらいです。
逃げたいです。逃げて楽なところに行きたいです。
それは本当の気持ちであり、隠せないことでしょう。
それだけ、考え込んで悩んでいます。
だから、どうこういう話ではないのですが…ただそれを吐き出したいだけだった…。
もちろんそんなんじゃダメなことはわかってる。
もちろん、そんなことを言っていたって仕方ないのはわかってます。
わかってるから言っているんです。
弱音を吐く人も、どんなこと言う人でも、大体の人は「そんなことを言っても仕方がない」という気持ちがあっての上で言っています。
わかっているからこそ、ほかの人に知ってほしいからこそ言葉にするんです。
だからこそ、仕方がないわけで。だからこそ、無意味な叫びになるわけで。
叫んでしまうのか、吐き出さずにため込み成長の糧にするのか。それは、本当に個人の自由です。
少年よ、前に進め
前に進まなければなりません。
前を向いて、自分が少しでも成長するようにしていかなければなりません。
だってそうしなければ、起こってしまったことを変えることはできませんし
起こってしまった後に、悪い影響を与えてしまいます。
自分の周りはすべて先に進んでいるのに、自分だけそこにとどまり足踏みをしている。
何も自分が悪いわけではないんだと、反省もせずに、何もせずに生きていたところで何も変わりませんよね。
わたしは変わりたい。そして、これから先に起こることに後悔することのないように行動する。
未来なんていう、いつどう変わるものかもわからないものに自分の人生を預けられません。
自分の人生は、人生の主人公が切り開いていくもの。どんな物語でも、主人公が何かをするから発展するんです。
これまで地球上に生み出された物語に、ただただその場にうずくまって誰かの助けを待つ物語なんてないでしょう。
それは物語でもなんでもなく、ただの挿絵。
人生の一ページの挿絵なんです。
挿絵は華やかです。言葉だけでは語り切れない情景を語るために、表現するために使われるもの。
一時は魅力的に見えるでしょう。悲劇の主人公を演じることによって、少し気分がすぐれるのかもしれません。
でも、それではだめ。物語の本文は活字です。
その活字は常に動いています。
一文字だけでは成り立たない。次の文字があるからこそ成り立つ活字。
そんな人生で立ち止まってはいられませんよね。
前に進み、これからどうすればいいのか。真剣に考え、改善し、そしてなお前に進む。
人生という道は前にしか開けていません。
だからこそ、前に突き進み、後ろを顧みずに進むしかない。
だってそれがわたしの人生であり。
わたしの人生を楽しく過ごす最高の生き方なのだから。