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アマゾンの大きいダンボールに入ってわかったこと。 人は考える葦であると。

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どうも、Amazonの過剰包装に悩む星空家です。

 

この前、ロードバイクの空気入れを注文したんですね。あのメータ付きのやつ。

大きいのそれだけだったんですけど、届いてびっくり。人が一人入るくらいのダンボールが送られてきました。中身の殆どは、衝撃緩和用の無地の紙。もったいないなぁ。

そんなわけで、ダンボールに入ってみました。

どんなわけでしょうね。馬鹿なんでしょうか。

 

特に理由はありませんが入ってみたくなりました。

入ってわかったことがあります。

馬鹿にされる。

はい。馬鹿にされました。

 

真面目な顔してダンボール箱に入ってるんですから馬鹿にされるのは当たり前ですよね。

 

お前は小学生か!」と笑いながら母親に言われてしまいましたよ。

 

いや、別にそんなつもりはないんですけどねぇ。最近の小学生ですら入らないと思いますけど実際のところどうなんでしょ。

 

アマゾンのダンボールは薄い

はい。薄いです。経費削減でしょう。

 

薄い上に耐久性が無い。ちょっと背中があたっただけでくにゃってなります。

 

よくこんなダンボールで運べましたね。そんなに重いものは頼んでませんが、ちょっと重いもの入れたらそこ抜けるんじゃないかなぁ。

 

そこら辺は、アマゾンの工場で機械が判別してるんでしょうねぇ。この重量ならこの強度ーとか。機械化が進んだ結果、アマゾンの過剰包装でも成り立つ配送業といったところでしょうか。

 

やってみれば、気づくことがある。

そろそろ真面目なこと書きましょうか。

 

上に上げたみたいに、入って見るだけでいっぱい思いつくことがありました。入るまでは思いつかなかったこともあります。

 

この大きさなら人入れるんじゃね?とか。ギリギリ入らなかなーって思ってたんですが、普通に入ることができましたよ。

 

何が言いたいかといえば、やってみなきゃ気が付かないことばっかり!ということです。

 

今の時代、情報があふれています。なので、大抵の情報は調べればわかります。論文なんかも出てきますから、研究結果も研究する前からわかってしまう時代です。

 

何かをやってみることを「どーせ、そういうことでしょ?」と頭ごなしにやることをやめてませんか。

アマゾンのダンボールの件なんて、入る前からわかりきってることでしょう?誰もやらないと思います。

 

でも、私はやりたかった。入ってみたかった。

 

そうしたら、こんな気付きがあってこんな考えまで浮かぶ。考える機会を与えてくれます。そんな機会を大事にしたい。

 

気づきからの考える事って大事

私は、ブログを書くものとしてブログ記事になることを探すためにやっています。

それは、普通に生活している人にとっても大切なことだと思いますよ。

 

世の中の小さいことを、考える。一見無駄だと思うこともやってみる。そうしたら新しい考えが生まれる。そしてまたやってみる。そのループ。

 

人間の生活の中で考えるてる時間が一番楽しいと思うんですよね。

 

普段の気づきもそうですし、仕事をどうすれば良いのか考えてる時もそうです。

 

何かに集中して考えてみる。その他のことは何も考えずに。その時間って、なにか充実しているものがあります。

 

「人間は考える葦である」 byブレーズ・パスカル

昔の人はこんなことも言ってます。

 

人間は葦のように弱いけど、考える事ができるから強くなれる。だからこそ、考えることをやめてはいけないなぁと思ってます。

 

 

 

 

今日もまた一つ考えました。 明日はどんなことを考えようか。楽しみですね。

 

 

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