どうも、星空家です。みなさんお話は得意ですか?ぼくは、苦手なほうでございます。文字での表現なら得意なほうだと思うんですけどね…実際に顔を見てしゃべるとなるとなかなか…。そんな時に読んでみたら大事なことに気が付きました。それをご紹介しようと思います。
人との喋りを学ぶ時には、まずは自分のことを見るのが大事
まずは、話をする前に大事なことがあることに気が付きました。それは、まずは自分を見ることです。みなさん、自分のことを見ていますか?ぼくはなかなか見れていません。
会話の元となるのは、自分の日常からこぼれ出てくる
人と会話するときにネタに困ることってありますよね。ネタっていうとなにか面白いことじゃなきゃいけないっていう先入観があると思いますが、そんなことはありません。むしろ、逆で面白くないほうが話のネタになるんです。(面白くないほうがっていうのはちょっと違いますが)
あんまりにも面白いとわらっちゃって話しどころじゃなくなるんですよ。そんな、わらっちゃうようなネタは何個も仕込めないのも問題ですね。
日常が一番身近で少し面白い
人間の日常って意外に面白いんですよ。これがまた小さいことが面白い。家の角で小指ぶつけたとか面白いじゃないですか?小指ですよ小指。痛っいだろうなぁ。
そうやって、細かいことがあってその事柄に対する感情が思い浮かぶと具体的になってとても身近に感じるんです。身近に感じたときに、面白いっていう感情が浮かんで来てキャッチボールができるわけです。
そしてその日常に目を向けよう
んで、僕たちって自分の日常にあんまり興味を持ってないんです。ぼくがその最たる例ですからね。昨日何してたかなんてすぐに忘れてしまいます。意識していないから。ちょっとくらい意識してもいいんじゃないかな。明日から意識していこう。
その昨日一日で、どんだけ面白い日常があったのか気が付いていますか?話にできるくらい面白いことがいっぱいあったはずなんだけどなぁ。覚えてないちゃんと覚えておきましょうね。
昨日は…百貨店に行って時計の値段にビビりました。
とある鹿児島で有名な百貨店に行ってみたんです。おいしいお菓子のお土産を買おうと思ってだったんですが、帰りにちょろっとブランド品のところに行ってみたんです。
そうしたらどこもきれいなんですよね。小ぎれいっていう言葉を使うことをためらうくらい。なんで今まで百貨店にまともにいかなかったんだろうって思いました。すごいの一言。
時計一つで60万とかするんですよ。百貨店に行かなければ気が付かなかった価値観。経験って大事ですね。もうすぐに逃げてしまいました。もうすたこらさっさですよ。
これからは自分の生き方に注目しよう
これからの時代、自分の生き方に目を向ける必要がある時代になってきています。自分のことがわからなければ、ブラックな社会に殺されてしまう社会ですね。もう日本終わってます。
しかし、そのほかで自分の強みや弱みがよくわかっていてそこを生かすことができれば生きやすい資本主義な国になってきてもいます。
だからこそ、自分の生活に目を向けどんなことが好きなのか、何ができるのかに目を向ける必要があるのではないかと思います。
自分のことに目を向けましょうね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。ほかの記事もありますので、ぜひぜひ読んでいってください。