どうも、ほりえもんの本を積んでいた星空家です。面白いと聞いていたので古本を買っていたんですが…なかなか読む機会に恵まれず(言い訳)読んでませんでした。新書なんでさくっと読めそうで読んでみました。
堀江貴文 本音で生きる
はい。本音で生きるっていう本です。
堀江さん本人がこれまで本音で生きてきた生き様をまとめた本になります。
本音で生きる。 かっこいい言葉ですよね!
自分も本音で生きていくように気をつけていく所存です。
本音で生きるとは
この本では、堀江さんのこれまでの生き方から考えてきた「本音で生きる」とはどういうことかを説明しています。
本音で生きない。ということは、常に言い訳をして生きていくということです。
自分の言いたいこと考えていることが間違っていると言い訳をして自分の道を歩まない行為だと思ってます。
堀江さんは、そういうことが嫌いと言っています。
嫌いだから自分を曲げずにここまでやってこれたっていう話をしていますね。
本音で生きるということは?
本音で生きるということは、今の社会にでは常識を知らないとかわがままだって言われるんでしょうね。
本音で生きている側からすれば、何を言っているのか?って言うレベルの話です。
まずもって、そのレベルにはいないから聞く耳も持たないレベルですね。時間の無駄。
だって、本音で生きている人がこの世の中にゴマンといて、そしてそういう文句を言う人達より何倍も成功している人がいる。
こんな現実が目の前にあるというのに何を今更そんなことを言うのか。
本音で生きたほうが、生きやすく楽しい生活が待っているに決まっているじゃないですか。
なんでそんなことにも気がつけない。20~30年も仕事をしているならなおさらですよ。
ほんとに考えているんだろうか。
僕は、他の人に比べて人と接する機会が少ないと思っています。
田舎という流動人口の少ない(特に離島である)というのと、自分から行動を起こしてこなかったのが原因です。
今は、離島でもどこでも、ネットを使って関わりを持つことができるはずなんです。
そして、実際にあって話す必要性は必ずしもない。僕はまだこの壁を超えられません。
そんな僕でも、自分の父親世代の人たちの生活を見ていると悲しくなるものがあります。
休みのたびにやることを探している…
僕の父親世代の人達ってそんなイメージがとてもあります。
ある程度安定した職についているはずなのに、楽しそうじゃない。
そして、休みになるたびに何をしようかと悩んでやることがないと言っている。
お酒飲んで時間を潰していたりしたらなおさら残念に思いますね。
いい年をしてやることがないんですよ。そして、月曜日が来てほしくないと言いながら現実逃避をする。
そんな生活嫌じゃないですか。
絶対に僕はそんな50代にはなりたくないですよ。
僕は、生涯現役である道を選びたい
僕は、生涯現役である道を選びたい。というか選ぶ。
そうやって思っておかなきゃやってけないでしょ。
僕の目標は、僕の声で仕事を取っていくこと。僕の名前で僕の声で仕事を取っていきたい。
そして、自分の声が誰かの支えに、だれかを喜ばせる声になることを祈ってやっていきたい。
今考えられるのはそれだけです。自分の声をどう活かしていこうか考える日々なんです。
でも、これってとても楽しいことです!!
でもね、自分の声を活かしてやっていこうって考えるのってとても楽しいんですよ。
自分の声にどんな可能性があるのか考えるのが楽しすぎる。
もちろん、かんがえてるだけじゃだめなんですが…笑
そんな考えだけでどうにかなるわけでもないのに、そこら辺の心配は殆ど無いんです。
考えているときはなんとかなるって思っちゃう。そんな自分のやりたいこと。持ってますか?
僕は見つけることができました。それはとても素敵なことで大事なこと。
これまで通りお仕事を続けていてはとてもじゃないけど考えることがなかったことだった。
それにこの年齢で気がつけたことって大事なことなんじゃないでしょうか?
どうなるかわからないけど、なんとかなるでしょ!
これから、自分の人生がどうなるかさっぱりわかりません。
このまま突き進んで何があるのか。
どうなってしまうのかさっぱりわかりません。
でもでも、そうやって進んでいく先に何かがあるとわかっている。
そんな自信がある。根拠のない自信ですがね。
そんな自身を信じてやっていくのもいいんじゃないでしょうか
僕はそう思い込むことにして、前に進みたいと思います。
そんな星空家ですが、これからのご発展にご期待下さい!!