どうも、星空家です。
ブログを書くときって少し迷うんですよね。感想のような記事を書くときですが。
ブログって人のためになるものを書かなくちゃいけない…っていう考え方がありますからねぇ。
ブログって何だろうなぁ。
ブログで収益を出そうと考えている間に、このことをよく迷うようになりました。
ブログを書く意味って何なんでしょ。
ブログは気持ち。
わたしには書きたい記事があります。
なんとなーくふんわーりとした記事になるんですが、なんだろう。そのときの気持ちを表す記事というか。
本の感想とか特にそうですね。本の感想と、その本から得た役に立つことって違うと思います。
もちろん、本の感想を言ったところでほとんどの人の役に立つ記事にはならないでしょう。
しっかりとその本のどんなところが役に立って、どんなところが今に生きるのか。
そのようなことを求めて検索している人たちばっかりでしょうから。
それを意識して書くとつまらない。
わたしはそう思います。
そのことを意識して書くとつまらないです。なにか自分の言いたいことを制限されているような気がして。
おそらく、それを意識しなくても人の役に立つようなことを書けるようになれば楽しくなるんでしょう。
わたしの自分の気持ちをうまくアウトプットする能力はまだまだビギナーレベルです。
これから、長く更新を続けるにあたって自分の文章を確立していきたいですね。
でも、こんなブログ記事にも可能性はある。
こんなふんわりとしたグーグルに評価されないような記事でも
価値があることを表明したい。
ただ、何も考えずに更新しているだけでは伸びるものも伸びないとは思っておりますが
本来のブログの意味は、ウィキペディアさんによると
現在、より頻繁に用いられている広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めてブログと呼称する。
作者の個人的な体験や日記として定義されているようですね。
あくまでも、ブログはそういうものだと。
ブロガーになるために、ブログでお金を稼ぐために…関連のページを読むとこの定義からかけ離れた文章を書くようにと言われているように思います。
人の役に立つ記事、何か意味のある記事を様々なソースを経て客観的なものにしなくてはいけない。
それは、個人的な体験や日記などが排除されていると感じます。
もちろん、そうではなく体験や日記などで人気のブログもありますから、一概には言えないですが。
少なくとも私は、昔から定義されているブログの立ち位置に帰り
自分の体験や日記を広めていけるようなブログを目指したいです。