どうも、先日顔を出した星空家です。
みなどんな人が書いてるかわかってもらえたかな?
そんな今回は、ツイッターで見かけた正論のお話の自分なりの意見を言ってみる。
みなさん、正論は好きですか。
はい!私は正論大好きです。正論振りかざしたいです!全力で!
正論って言ってて楽ですもんね。だって、正論言ってれば批判されることはないんだもの。
だからこそ、つまらなさがある。
正論ってどんなときに言うのか
正論を言うときってどういうときでしょうか。
たいていは、ありえないことを言っている人がいたときですね。ありえないことをいったやつには正論を叩き込むことを趣味にしている人もいるんじゃないでしょうか。管理職辺りにいそうですね。
道を外れた事を言っている人に対して、正論を言うのはどうしてでしょう。
その人のことを思って、道をそれないようにしてあげたいのかもしれません。
こっちのほうが正しいから、こっちが常識なんだからと。
正論を言う=自分が正しいと威張りたいだけ
私はそう感じてます。
正論を言うってことは威張りたいだけなんです。
私も昔はよく、正論を言っていました。小学生あたりの頃ですね。
常識知らずなことを言っている友達に対して、これが当たり前だから何いってるんだよ。てな感じに。
そのときの気持ちを思い出したらはっきりするではありませんか。私は、威張りたかったんです。友人より物を知っていてすごいだろうと。
子供のころはみんな素直ですから。常識を言えば そーなんだ!って聞いてくれるわけです。自尊心も満たされますよね。
でも、大人になってしまえばそれは寒い話でしかありませんよ。
正論はつまらない。言うのはやめよう。
私は、いつも道から外れたことを考えるようにしています。
私にとって正論を言ったところでつまらないじゃないですか。正論を言っていたら何も新しい事を始めることができない。
ブログなんてそう、正論を言ってしまえばブログを書いてて何になるの?何にもならないでしょう?って言われちゃうんです。
実際、結果が出ているわけではないしブログでの成果は世間一般に認められるほど優秀な功績をあげている人はいません。イケダハヤトさんは、すごくブロガー界では有名ですが世間一般に出たらそこまで認知度はないです。
そのなかで、正論ではないことを叫びそれを認めさせる形で実現する。
こういうことって楽しいと思いませんか?
自分のやりたいことに対して正論は不必要!
自分のやりたいと思っていることには正論は不必要です。
だって、それは自分のやりたいことの弊害でしかないから。
やりたいことって普通人に認められることって珍しいと思います。認められることだったらもうやってますでしょう?
そこで、正論を突きつけられやめてしまうのは非常にもったいない。
そこから一歩踏み出しましょう。きっとその先に、楽しい生活が待っています。