どうも、SAOⅡを久々に見直した星空家です。
その作品の最後で、生きる意味について答えを見つけようとしていたシーンが有ったので考えさせられました。
「人が生きる意味なんて必要ない。だって死ぬときにこんなに満たされているんだから。」
声優さんの演技も相まって、懐にすっと落ちる言葉になってます。悠木碧さんはホントプロ。
まぁそんな思いを記事にしたためました。
生きることに理由なんて必要ない
人間に生きる理由なんて必要ない。
そんなセリフを吐いたキャラクターは、結果論としてその言葉を紡ぎました。
死ぬ直前に後悔なく満たされていたからこそ、理由なんていらなかったんだって。
満たされていなかったら…どうだったんでしょうね?
何のために生まれてきたんだろう。
何のためにお金を使い続けてきたんだろうと悩んでしんでしまうのでしょうか。
人間が生きることってホント些細な事だと思う
人間がこの地球で生きてることって本当に些細な事だと思います。
人間一人の人生に何億円の価値がある。と言われますが、あくまでもそれは人間界の中の話。
人間界から出てしまえば、そんな価値に意味なんてなくなるわけですから。
もちろん、人間界に生きている時点でその価値観には従わなければいけないわけですが。
もっと広い世界、地球や宇宙規模で見てしまったら本当に些細です。
人間なんて、何十億人しかいないんですから。その中のたった一つです。
何十億人の一人として
何十億の中のひとりとして、私たちは生きているわけですが
そこで何をしたところで何かがわかるでしょうか。
何も変わりません。たとえ国を転覆させるようなことがあったとしても
それですら些細な事なんですから。
人間という生き物の一社会がちょっとだけ変わっただけ。人間史で見ればほんの一文で終わっちゃうレベルです。
それなのに、生きる意味なんて考えるのは馬鹿馬鹿しいですよね?
人間なんて自分の世界しか見れないんだから
人間は自分の世界しか見れません。他人の世界、異次元の世界なんて覗け用もないんですから。
僕だってその一人。たった一人の星空南の世界しか知らないわけです。
知らないし、見れないし、理解できない。
いかな話を聞いたところで、伝聞でしかない。ただの声、文字でしかない。
そんな中でできることって言えば、自分の世界を楽しくすることしかない。
自分のが考える自分の世界を、自分が思うように捻じ曲げるしかないんです。
些細な人生ならば、自分が思うようにした人が勝つ
人間の些細な一生ならば、自分が思う様にするのが一番です。
楽しい人生でも、辛い人生でもそれは人それぞれで決めることです。
楽しい人生が一番というわけでもありませんからね。それが不正解という人も結構いるんじゃないかな?
人生楽しく!という言葉がよく聞かれますが、それだけで収まらないのが人生。
自分のあるべき生き方、望むべき生き方を常日頃から考えていきたいですね。